先輩インタビュー / 介護士主任 T.K
Interview #4 ( 先輩インタビュー )
困っていると
自然に誰かが手を差し伸べてくれる環境です。
T.K
Interview ( 先輩インタビュー )
株式会社オーシャンで介護主任をしています。
介護士としての経験年数は、10年で京阪介護グループでの経験年数は4年目になります。
私自身、なりたい将来像として社長になりたいと思っています。その旨を、面接の際に伝えると「僕に付いてくれば必ず実現できる」の言葉にここの会社はキャリアアップを応援してくれる会社だと思い、いま勤続しています。
実際に社長としてのスキル勉強として、様々な環境を教えて頂いてます。
いまは、主任として現場のチームを引っ張り・まとめる役割を担ってます。ただ、対人援助職であり様々な状況が変化する中で柔軟な対応を求められたりその対応をチーム全体で共有して実践していく難しさと面白さを実感しています。
また、1日の流れとしては下記のように過ごしています。
8:30~ 出勤&申し送り
10:00~ ラウンド
12:00~ 昼休憩
14:00~ 社内研修・会議
16:00~ ラウンド
17:30~ 退勤
この仕事は、利用者を介護していく内にどうしても“介護してあげてる”と考え方になりやすいと思います。(個人的な意見です)
しかし、そもそものベースの考えを“介護してあげる”から“一緒に生活を築き上げる”の考えに変え業務に当たることで普段、居室に閉じこもってた入居者も「この仕事やったら一緒にやれるからやらせて」と自発的に動く入居者に変わったことがやりがいのひとつです。
様々なことに挑戦できる空気を作っている会社だからこそ、介護だけではなく色んなことにチャレンジが出来ると思ってます。
上記でもお伝えしましたが、施設に入所する多くの入居者様は初めて施設に入られる方が多いと思います。
その為、不安を感じている方も少なくないと思ってます。だからこそ、“介護をしてあげる”といった考え方ではなく、“一緒に生活を築き上げる”考え方を軸に誰から給料を頂いているかをブレず勤続していきたいと思います。
困っていると自然に誰かが手を差し伸べてくれる環境です。
これからも後輩たちに“あんなふうになりたいと”と思って貰えるような背中をみせたいです。
京阪介護は、チャレンジする人間を応援してくれます。もちろん、いまはチャレンジすることが無い人でも何かキッカケを作ってくれる会社でもありますので全ての人が京阪介護に向いてると思ってます。
介護施設は3Kの仕事だと良く言われますが、僕自身間違っては無いと思います。
ただ、京阪介護はそこにやりがいや目標を作ってくれる環境です。ただ大変な仕事で終わるのではなく、やりがいとチャレンジできる環境で一緒に仕事してみませんか?
Staff interview (先輩インタビュー)
働く仲間のリアルな声を聞いてみませんか?
一人ひとりの「あなたらしさ」が輝く瞬間、チームで挑む熱量、そして仕事への誇り。彼らの言葉から、京阪介護のリアルな熱量を感じてください。
利用者様を介護と看護で
支えることができる職場です。
利用者様に感謝されるような、
丁寧な介助を考えることがやりがいです。
コミュニケーションが活発で、
意見や提案がしやすい環境です。